9月9日(土)・10日(日)の2日間、京都国際会館にて
第19回日本認知症グループホーム大会が開催されました。
日本全国から1,000人以上の方の参加があったそうです。
第1日目の午前中は、メイン会場での基調講演
「認知症対応型共同生活介護を取り巻く状況と今後に期待すること」
をスライドを使って講演され、
次に、清水寺貫主の特別講演「こころの形(すがた)」
ユーモアも取り交ぜながら、わかりやすい身近な言葉でお話されました。
ランチョンセミナー「認知症におけるフレイル・栄養の問題」を昼食をいただきながら聴きました。
午後からは各分科会に別れ、各グループホームの発表をでした。
私は「看取り」についての分科会に参加しました。
どのグループホームでもかなり頻繁にカンファレンスを行い
個々に対応した介護や看取りをされていて、
介護チームや看護・医療との連携と家族様からの信頼の大切さを話されていました。